TBSテレビドラマ 「ハガネの女」
女優吉瀬美智子演じる小学校教師の芳賀稲子(ハガイネコ)、通称ハガネが、1年で3度も担任が辞めていった問題のクラスに立ち向かうドラマ。
そのドラマの中でアスペルガー症候群(発達障害)の男児が登場する。ドラマシーズン2は原作漫画とは違うオリジナル脚本で制作されていて、原作者の深谷かほるとのトラブルにまで発展した。
問題のシーンは、アスペルガー症候群(発達障害)の男児が学校でトラブルを起こし、保護者らからのクレームで男児を特別支援学級のある学校に移すべきかを、学校がクラス投票で決定するというストーリー。賛否両論であった。