フジテレビドラマ 「僕の歩く道」
SMAPの草g剛演じる主人公大竹輝明は31歳の自閉症(発達障害)の青年。人とのコミュニケーションがうまくとれない上に周囲の無理解や差別的な扱いが原因で、やる気はあるのになかなかひとつの仕事を続けることができないでいた。幼なじみの紹介で、動物園で2週間働くことになる。自閉症(発達障害)の特徴でもある強いこだわりを見せるシーン「動物の餌のりんごは定規できっちり2センチずつ切って並べる」などがある。自閉症(発達障害)に悩む家族・仲間たちと周囲とのドラマです。自分の意思で40キロもの自転車レースを完走する場面もあります。